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JAX
State of the 32 — Preview 2026

Jacksonville Jaguars

ジャクソンビル・ジャガーズ / AFC South
Projected Record
10-7
Division
AFC South 2
Power Ranking
#12
2025 EPA OFF #13 / DEF #3
Tier
IN THE MIX
TIER 3 / 5
Outlook

突如13勝の躍進は本物か、真価が問われるCoen体制2年目

2025年、HC就任会見で揶揄されて始まったLiam Coen時代のJaguarsいきなりの13勝4敗で地区優勝に輝きNFL中を驚かせた。2026年は躍進を支えた要素のうち、どれが本物で、どれが追い風だったのかを切り分けるシーズンになる。

本物の側にあるのはTrevor LawrenceLiam Coenのパスゲーム。十年に一度の逸材と呼ばれながらもプロ入り後伸びきれないシーズンが続いたLawrenceは、2025年後半は数字だけでなくプレースタイルまで変わり、オンタイムで中〜深距離へ投げ続けるQBになった。攻撃のEPA/playは13位。

一方で再現性に疑問符が付くのは守備の方だ。2025年のEPA/playは守備3位、パス守備2位と数字は素晴らしいが、31個のターンオーバー、相手QBの事情、低い4men frontのプレッシャー率と、翌年そのまま続くとは限らない要素を含んでいる。HC・OC・DCを変えずに臨むシーズン、本物の強豪としての地位を確立できるかが注目だ。

2025 Team Profile

2025 REG · EPA — League percentile · Higher = Better
◀ OffenseDefense ▶
TotalPassRunTotalPassRun
Best
Pass Defense #2
Worst
Total Offense #13
Total Offense+0.03#13
Pass Offense+0.07#12
Run Offense-0.01#11
Total Defense-0.10#3
Pass Defense-0.13#2
Run Defense-0.05#11

2025年のJaguarsは攻守そろって良かった。EPA/playは攻撃13位・守備3位で、パス守備2位。ただし守備の数字は31個のターンオーバーに支えられており、4人でのプレッシャー率は低かった。つまり守備3位の中身は、毎年同じように出るとは限らない部分を含んでいる。攻撃13位の方が再現しやすい資産という読み方になる。

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What Changed

20252026
Positive

Pass Offense

2025年後半のTrevor LawrenceLiam Coenのパスゲームは、数字だけでなくプレースタイルまで変わった。オンタイムで中〜深距離へ投げ続ける形が定着し、攻撃は13位。HCとQBの能力と継続性がこれだけ同時に揃ったJacksonvilleは珍しく、2年続けて上位半分なら本物と見ていい。

View Team Stats →
Negative

Pass Defense

守備2位という数字は素晴らしいが、31個のターンオーバーと相手QBの事情、そして低い4人でのプレッシャー率に支えられていた。前から圧力をかけられないまま奪えるボールが減れば、同じ順位は出ない。MLBのDevin LloydとRCBのGreg Newsome IIが抜け、エッジもEmmanuel OgbahDawuane Smootが同時に去った。去年の形をそのまま持ち越せる編成ではない。

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Key Player
Travon Walker
EDGE · 5TH SEASON · JAX

守備2位を支えたのはターンオーバーで、4人でのプレッシャー率は低かった。ブリッツに頼らず前から時間を奪える枚数が増えるかどうかは、この選手が一段上がるかにかかっている。奪えるボールが減る前提に立つと、ここが今年の守備の分かれ目になる。

Player Profile
Key Coach / Staff
AC
Anthony Campanile
Defensive Coordinator · 2025年就任

Liam Coenは既に攻撃が強い理由そのものになっている。2026年の勝敗をより大きく振らせるのはこちら。31個のターンオーバーが減る前提で、4人で圧力をかける形を足せるか。守備2位からどこまで落ちずに済むかが、そのまま勝ち星の振れ幅になる。

Coach Profile
Coaching Staff
Additionsデプス1〜2番手のみ · 右列 = 現在のデプスチャート上の位置
FA / Trade
LBJared BartlettIRSLB #1
2-56Nate BoerkircherTE · Texas A&MTE #2
3-81Albert RegisDL · Texas A&MRDT #2
3-88Emmanuel PregnonOG · OregonLG #1
3-100Jalen HuskeyS · MarylandSS #3
4-119Wesley WilliamsEDGE · DukeRDE #2
5-164Tanner KoziolTE · HoustonTE #3
6-191Josh CameronWR · BaylorWR #5
6-203C.J. WilliamsWR · StanfordWR #6
Departures2025年のデプス1〜2番手のみ

Upgrade / Downgrade by Position

↑ Upgrade · ↓ Downgrade
OLUpgrade3巡Pregnonが先発LG、Faaleleも加入。
DTUpgradeOrhorhoro加入に3巡RegisSmith・Johnson退団を埋める。
LBDowngradeDevin Lloyd退団。Tavaiで受けるが中盤の顔ぶれが変わる。
CBDowngradeNewsome II退団。パス守備2位の後ろが1枚減る。
Key Question

WAS LAWRENCE'S HOT STRETCH A NEW BASELINE?

2025年後半に見せたQB像が、初めて1年間のアイデンティティになるか。フィジカルな道具があるかはもう論点ではない。守備がターンオーバーの分だけ落ちる前提に立つと、去年と同じ勝ち星を出すにはLawrenceが去年の後半を通年でやるしかない。

W01
CLE
W02
@DEN
W03
NE
W04
@CIN
W05
PHI
W06
HOU
W07
BYE
W08
IND
W09
@BAL
W10
@TEN
W11
@NYG
W12
TEN
W13
@CHI
W14
PIT
W15
@HOU
W16
@DAL
W17
WAS
W18
@IND
@ = Away■ Divisional□ Bye (W07)
Strength TimelineY = 対戦相手の2025勝率
.750.500.250
CLE
01
@DEN
02
NE
03
@CIN
04
PHI
05
HOU
06
BYE
07
IND
08
@BAL
09
@TEN
10
@NYG
11
TEN
12
@CHI
13
PIT
14
@HOU
15
@DAL
16
WAS
17
@IND
18
Toughest — W02–04 @DEN / NE / @CINSoftest — W10–12 @TEN / @NYG / TENDivisional cluster — W06・W08・W10・W12・W15・W18Bye — W07
Projection
Record
10-7
Division
AFC South 2位

攻撃は再現しやすく、守備は落ちる前提。13勝からは下がるが、Lawrenceが去年の後半を通年でやれるならTexansとの2試合次第で順位は入れ替わる。

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