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NFL事典

デフレートゲート事件 (deflategate)

Ames · 2026年7月6日


デフレートゲート事件とは
  • 疑惑の内容: New England Patriotsが試合球の空気圧を規定(12.5〜13.5 psi)未満に意図的に下げ、寒冷な環境でボールを投げやすく・捕りやすくしたとされた疑い
  • 発端の試合: 2015年1月18日 AFCチャンピオンシップゲーム、ペイトリオッツ 45 – コルツ 7(ジレット・スタジアム)
  • 主要関係者: Tom Brady(Patriots QB)、Bill Belichick(Patriots HC)、Robert Kraft(Patriots オーナー)、Roger Goodell(NFLコミッショナー)、Ted Wells(独立調査人)、Jim McNally・John Jastremski(用具担当者)
  • 調査: 独立調査人 Ted Wells による約4か月の調査。報告書(2015年5月6日)は Brady の関与を「起きた確率が50%超(more probable than not)」という基準で認定
  • 処分(2015年5月11日発表): Tom Brady に4試合出場停止、球団に罰金100万ドル、2016年ドラフト1巡目・2017年ドラフト4巡目指名権剥奪、用具担当者2名の無期限資格停止
  • 法廷闘争: 連邦地裁が処分を無効化(2015年9月)→ 控訴審で処分復活(2016年4月)→ Brady が受け入れ、2016年開幕4試合を欠場
  • その後: 理想気体の法則による自然減圧など科学的根拠への批判が相次ぎ、後年の検証報道では「実態の不確かな騒動だった」とする再評価が主流になっている。一方で NFL・調査側は結論を撤回しておらず、Brady の携帯電話破棄など疑念を残す事実も残る。

1. 背景

NFLの規定では、試合球の空気圧は12.5〜13.5 psi の範囲に収めることが定められている。両チームはそれぞれ自チームが攻撃時に使用するボールを事前に用意し、審判が試合前にゲージで検査した上で試合に持ち込む慣行になっている。クォーターバックの好みに合わせてボールの質感や硬さを調整すること自体は各チームで広く行われており、空気圧はその調整の一部として扱われてきた。この規定と慣行が、後の争点の出発点となる。

2. 発覚と初期報道

2015年1月18日、ペイトリオッツはAFCチャンピオンシップゲームでコルツを45-7で下した。試合中、コルツのラインバッカー D'Qwell Jackson が Brady のパスをインターセプトした際にボールの空気圧の低さに気づいて報告し、ハーフタイムに空気圧チェックが実施された。

事件の舞台となったジレット・スタジアム(撮影: Art N., 2007, CC BY 2.0, Wikimedia Commons より)事件の舞台となったジレット・スタジアム(撮影: Art N., 2007, CC BY 2.0, Wikimedia Commons より)

事件を最初に報じたのは Indianapolis WTHRのコラムニスト Bob Kravitz である。2015年1月19日未明(午前0時55分ET)、Kravitz は次のようにツイートした。

"Breaking: A league source tells me the NFL is investigating the possibility the Patriots deflated footballs Sunday night."

(速報: リーグ関係者によれば、NFLは日曜夜にペイトリオッツがフットボールの空気を抜いた可能性を調査しているとのことだ)

続いて2015年1月21日、ESPNの Chris Mortensen が「ペイトリオッツの12個のうち11個の試合球が、規定より少なくとも2psi低い、著しく空気圧不足の状態だった」と報道した。この「2psi不足」という数値は後に不正確であったことが判明し、実際には測定値にはばらつきがあり「2psiまでの範囲」であったに過ぎなかった。訂正が広まる前にこの一報が世論を強く先取りしてしまった点は、後年の検証報道で繰り返し指摘される論点である。Brady は「ボールに手を加えたことは一切ない」と否定し、Belichick も意図的な不正行為を否定した上で、気象条件による自然な空気圧変化の可能性を提起した。

3. ウェルズ報告書

調査の中心人物となった Tom Brady(撮影: Jeffrey Beall, 2011, CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commons より)調査の中心人物となった Tom Brady(撮影: Jeffrey Beall, 2011, CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commons より)

NFLは法律事務所 Paul, Weiss 所属の独立調査人 Ted Wells に調査を委嘱し、約4か月を経て2015年5月6日に報告書(Wells Report)が発表された。報告書は、Brady が用具担当者による空気抜き行為を「少なくとも一般的に認識していた(at least generally aware)」と認定し、その関与を「起きた確率が50%を超える(more probable than not)」という基準で結論づけた。直接証拠ではなく確率的推論に基づくこの認定基準の緩さは、後年最も批判される点となる。

報告書では、用具担当者 Jim McNally と John Jastremski のテキストメッセージのやり取りも紹介され、McNally が自身を「デフレーター=空気を抜く者(the Deflator)」と自称していたことが明らかになった。メディアはこれをセンセーショナルに扱ったが、文脈的には冗談めいた軽口だったとの指摘もある。ESPNは次のように評している。

"equipment assistant who referred to himself as 'The Deflator'"

(自らを「the Deflator」と呼んでいた用具担当アシスタント)

報告書が根拠としたのは呼称だけではない。監視カメラには、McNally が試合前に公式球の入ったバッグを審判控室から持ち出し、カメラの死角となるトイレに約1分40秒こもる様子が記録されていた。「デフレーター」の自称は事件の約8か月前(2014年5月)から使われており、事件後に生まれた冗談とは言い難いタイミングだった。テキストには空気を抜くための「針(needle)」への言及や、McNally が見返りに現金やスニーカーを求めるやり取りも含まれ、試合当日のキックオフ前には McNally が Brady のサイン入りボール2個を実際に受け取っていた。さらに、それまで半年間ほとんど連絡のなかった Brady と Jastremski の通話・テキストが、疑惑の報道直後から急増したことも指摘された。これに対しペイトリオッツは反論文書を公表し、「1分40秒は男性がトイレで用を足し、手を洗って出てくるのに自然な時間」「針への言及がすべて空気抜き用の針を指すと結論づける根拠はない」「Brady が Jastremski を気遣って連絡したのはむしろ称賛されるべきこと」と逐条で反論している。

Brady が自身の携帯電話をNFLの調査担当者に提出せず破棄していたことも、疑念を強める材料として扱われた(詳細は第7節)。科学分析部分はNFLが委嘱したコンサルティング会社 Exponent が担当したが、この統計・物理分析は後に科学者コミュニティから強い批判を受けることになる(後述)。

4. 処分

2015年5月11日、NFLはフットボール・オペレーションズ責任者 Troy Vincent 名義のレターにより処分を発表した。内容は次の通りである。

  • Tom Brady: 4試合出場停止(実際には2016年シーズンに消化)
  • ペイトリオッツ球団: 罰金100万ドル
  • ドラフト指名権剥奪: 2016年ドラフト1巡目指名権、2017年ドラフト4巡目指名権
  • McNally・Jastremski: 無期限の資格停止(後に条件付きで復職)

球団への処分の受け入れを表明する Robert Kraft オーナー(2015年5月19日):

5. 法廷闘争

処分発表から3日後の2015年5月14日、NFLPA(選手会)は処分を不服として控訴を申し立てたが、この控訴審の仲裁人を務めたのは処分を下した当人であるコミッショナー Goodell 自身だった。2015年6月23日に聴聞会が始まり、同年7月28日、Goodell は4試合出場停止を支持する裁定を下した。この裁定の中心的な根拠となったのが、聴聞の過程で明らかになった Brady の携帯電話破棄である(詳細は第7節)。

NFLPAは2015年7月30日、連邦地裁(ニューヨーク州南部地区)に提訴した。

連邦地裁の審理に到着する Brady(2015年8月12日):

2015年9月3日、Richard M. Berman 判事は出場停止処分を無効化した。40ページに及ぶ判決文で、判事は(1)Brady 側への事前通知(notice)の不足、(2)NFL側の調査担当者(Jeff Pash ら)への証言機会が Brady 側になかったこと、(3)Brady 側の証拠資料への十分なアクセスが認められなかったこと、の3点を主な理由に挙げ、NFLがステロイド事案の先例と比較した主張も退けた。Goodell は同日中に控訴意向を表明した。

Berman 判決を受けた Goodell コミッショナーの声明(「判決には敬意をもって同意しない」として控訴を表明、2015年9月3日):

2016年4月25日、第2巡回区控訴裁判所は地裁判決を覆し処分を復活させた。控訴裁は、労使協約(CBA)第46条第1項(a)により両当事者がコミッショナーを仲裁人として機能させることに契約上合意していたと指摘し、コミッショナーがCBAの下で広範な裁量権を適切に行使した以上、Brady に基本的公正(fundamental fairness)を否定するものではなかったと判断した。同年7月13日、Brady の大法廷再審理(en banc rehearing)請求も棄却され、7月15日にBrady は連邦最高裁への上告を断念し、2016年シーズンの4試合出場停止処分の受け入れを表明した。

6. 科学的検証

処分後、事件の科学的根拠そのものに対する検証が相次いだ。理想気体の法則(Ideal Gas Law、Gay-Lussac の法則)は気体の圧力が温度に比例して変化することを示す物理法則で、ロッカールーム(約71°F)から屋外の寒冷な試合環境(約48°F)へボールが移動すれば自然に空気圧が低下することは、多くの科学者にとって驚くべきことではないとされる。

2015年6月12日、American Enterprise Institute(AEI)は Kevin Hassett、Joseph Sullivan、Stan Veuger による分析レポート「On the Wells Report」を発表した。レポートは Wells Report の統計分析が「report 内で説明されている手順どおりに分析しても再現できない」と指摘し、ペイトリオッツ側のボールはハーフタイム開始直後、コルツ側は終了間際(室内で温まった後)に測定されたという測定タイミングの差が数値差を生んだ可能性を指摘した。結論は次の通りである。

"It is...unlikely that the Patriots deflated the footballs."

(ペイトリオッツがボールの空気を抜いた可能性は低い)

試合前にボールを測定した審判 Walt Anderson は、使用した2種類のゲージ(Logo Gauge / Non-Logo Gauge)のどちらを使ったか正確に記憶していなかった。両ゲージには 0.3〜0.4 psi 程度の系統的な差があり、どちらを基準にするかで空気圧低下が「異常」か「自然な範囲内」かの評価が変わってしまう問題があった。この不確実性はWells Report・AEIレポート双方で論点になっている。

2015年11月25日、MIT 教授 John Leonard は YouTube 講演「Taking the Measure of Deflategate」で Exponent の分析の欠陥を指摘した。Leonard は 71°F・48°F の条件下での予測空気圧を 11.32 psig と算出し、実測値(Logo Gauge 平均 11.49 psig)との差はわずか 0.17 psi にとどまるとした。2016年10月4日の Sports Illustrated 寄稿で次のように述べている。

"the agreement between prediction and observation is remarkably good"

(予測値と実測値の一致は驚くほど良好である)

Leonard はさらに Exponent レポートの図26〜28の誤りを指摘し、補正すればハーフタイム測定値は環境要因だけで完全に説明できるとした。20人あまりの工学・物理学の大学教授グループも法廷提出書簡(legal brief)で次のように述べている。

"Although sensationalized in the press, [the PSI readings were] no surprise to any scientist… so-called 'deflation' happens naturally."

(メディアでは扇情的に扱われたが、この空気圧の測定値はどの科学者にとっても驚きではない。いわゆる「空気抜き」は自然に起こり得るものだ)

7. 疑惑を支持する側の見方

科学的検証が「シロ」方向の再評価を後押しした一方で、疑惑を支持する側の材料も少なくない。調査と処分の当事者は今日まで結論を撤回していない。

疑惑肯定側が最も重視するのが、Brady 自身の証拠の扱いである。Brady は調査担当弁護士との面談当日である2015年3月6日かその直前に、それまで約4か月使用していた携帯電話をアシスタントに指示して破壊させていた。端末には1万件近くのテキストメッセージが残っており、破壊後は一切復元できなくなった。しかもこの事実がリーグ側に開示されたのは、調査側が最初に電子記録の提出を求めてから約4か月後の2015年6月18日だった。Goodell は控訴裁定でこの点を「単なる調査への非協力を超えた、意図的な証拠の隠滅(deliberate destruction of potentially relevant evidence)」と位置づけ、処分維持の主要な根拠とした。

"Brady's deliberate destruction of potentially relevant evidence went beyond a mere failure to cooperate in the investigation and supported a finding that he had sought to hide evidence of his own participation in the underlying scheme to alter the footballs."

(Brady による、関連しうる証拠の意図的な破壊は、単なる調査への非協力にとどまらず、ボールに手を加える計画への自身の関与の証拠を隠そうとしたという認定を裏付けるものだった)

疑惑は試合当日に突然浮上したものでもなかった。コルツの GM Ryan Grigson は試合前日の2015年1月17日、NFLフットボール運営部門にメールを送り、「ペイトリオッツのボールボーイが審判のチェック後にボールの空気を抜くのはリーグ内で周知の事実(well known around the league)」だとして、試合中の空気圧チェックを要請していた。

"...it is well known around the league that after the Patriots gameballs are checked by the officials and brought out for game usage the ballboys for the patriots will let out some air with a ball needle because their quarterback likes a smaller football so he can grip it better..."

(ペイトリオッツの試合球は、審判のチェックを受けて試合用に運び出された後、ボールボーイが針で空気を少し抜く——クォーターバックが握りやすい小さめのボールを好むからだ——というのはリーグ内では周知の事実だ)

調査側も批判に反論している。Ted Wells は2015年5月12日の電話会見で、「リーグの顔である人気選手を陥れる罠だったという主張はばかげている(a ridiculous allegation)」「結論を導いたのは証拠、とりわけテキストメッセージであり、倫理的にそれを無視することはできなかった」と述べ、証拠の優越基準で「立証済み(proven)」と断言した。科学分析を担当した Exponent も2016年に「批判をすべて検討した上で、今も分析を100%支持する(I still stand behind it 100 percent)」(担当幹部 Gabriel Ganot)と自社の分析を擁護している。

また、「違反自体は軽微でも、その後の対応こそが本質」という中間的な見方も根強い。Boston Globe のコラムニスト Dan Shaughnessy は2016年、「彼らはやっていた(THEY WERE DOING IT)。ただし制限速度65マイルの道を68マイルで走る程度のことだ」とした上で、問題は「非協力、隠蔽、そして『否認し、否認し、告発し返す』戦略」だったと論じた。

8. その後と再評価

事件を受けてNFLは試合球の管理手順を変更し、審判の試合前チェックの記録方法の厳格化やボール保管・立ち会い体制の強化を行った。ESPNは2020年の検証記事で、この後付けのルール変更自体が「調査と処分をさらに損なった(the ensuing rule changes only further undermined the investigation and punishment)」と評し、当時の規定の曖昧さを露呈する皮肉な結果になったと指摘している。

同じくESPNの検証記事「What really happened with Deflategate, five years later」によれば、NFLは調査・訴訟に5年間で2,200万ドル以上を費やしたと報じられ、記者の Kevin Seifert と David Fleming は確率的な処分根拠を次のように評した。

"the NFL was saying there was a 51% probability that Deflategate occurred but a 100% necessity to issue discipline"

(NFLは、デフレートゲートが起きた確率は51%だと言いながら、処分を下すことは100%必要だと言っていたようなものだ)

これはESPNの論評であり、NFL自身がこの数値を公式に述べたわけではない。同記事はまた「デフレートゲートの遺産は、遺産が全く存在しないということそのものだ(the legacy of Deflategate is the complete and utter lack of one)」と総括し、Seifert は「せいぜい、合理的な人間ならペイトリオッツの勝利とは結びつけない比較的軽微なルール違反だった」と評している。

10年後の2025年、Yahoo Sportsも再検証記事を発表した。記事は事件を「犯人探しであり、高額な法廷劇であり、科学の授業であり、不条理なコメディでもある(part who-done-it, part high-paid legal drama, part science lesson, part absurd comedy)」と描写し、「この一連の騒動は、まさに空気が抜けるように尻すぼみになった(The entire saga has just deflated)」と結論づけている。NFLが翌シーズンに独自実施した科学実験の結果は「都合よく一度も公表されなかった(conveniently never released)」という。Belichick は映画『マイ・カズン・ビニー』を引用し、次のように皮肉交じりにコメントしたと同記事は伝えている。

"I'm just telling you what I know. I would not say I'm Mona Lisa Vito of the football world."

(私は知っていることを話しているだけだ。自分がフットボール界のモナ・リサ・ヴィトーだとは言わないがね)

さらに事件は、CBA第46条第1項(a)が懲罰不服申立ての仲裁人として、処分を下した当人であるコミッショナー自身を指名している構造的問題を浮き彫りにした。第2巡回区控訴裁判所がこの規定を追認したことで、選手側の手続き的権利よりも労使協約の文言を優先する判断が先例として確立され、以後のRay Rice事件やEzekiel Elliott事件といった規律処分でも繰り返し参照されることになった。

9. 出典

What really happened with Deflategate, five years later
ESPN, 2020年 — 事件全体の5年後総括。費用2,200万ドル超、「遺産の不在こそが遺産」という結論
espn.com
↗
New England Patriots, Tom Brady, Deflategate: Anniversary Timeline
Sports Illustrated, 2016年1月15日 — 発覚からWells Report、処分、控訴審までの詳細タイムライン
si.com
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Deflategate 10 years later: Was it an actual scandal or an absurd comedy?
Yahoo Sports, 2025年 — 10年後の再評価。科学者グループの法廷提出書簡、関係者のその後
sports.yahoo.com
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NFL says New England Patriots had underinflated footballs in AFC championship game
ESPN, Chris Mortensen著, 2015年1月21日 — 「11個が2psi不足」の初報(後に訂正)
espn.com
↗
Tom Brady's four-game suspension reinstated by court
NFL.com, Connor Orr著, 2016年4月25日 — 第2巡回区控訴裁による処分復活の判決
nfl.com
↗
Full Text of Judge Richard Berman's Tom Brady Ruling
Heavy.com, Tim Keeney著, 2015年9月3日 — Berman 判事の処分無効判決の全文
heavy.com
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Tom Brady has done his time for Deflategate, but the science says he's not guilty
Sports Illustrated, John Leonard寄稿, 2016年10月4日 — MIT教授による理想気体の法則からの分析
si.com
↗
Investigative Report Concerning Footballs Used During the AFC Championship Game (Wells Report)
Theodore V. Wells Jr. ほか著, 2015年5月6日 — 調査報告書の一次文書(PDF)
static.nfl.com
↗
On the Wells Report
American Enterprise Institute, Kevin Hassett ほか著, 2015年6月12日 — Wells Report の統計分析への批判(PDF)
aei.org
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Tom Brady suspension: NFL says QB destroyed cell phone evidence
Sports Illustrated, 2015年7月28日 — 携帯電話破棄(約1万件のテキスト)の経緯
si.com
↗
Roger Goodell upholds Tom Brady's four-game suspension
NBC Sports / Pro Football Talk, 2015年7月28日 — 携帯破棄を「意図的な証拠の隠滅」とした Goodell 裁定
nbcsports.com
↗
Patriots issue rebuttal to Wells report, say conclusions 'incomplete'
ESPN, Mike Reiss著, 2015年5月14日 — ペイトリオッツ側の逐条反論(トイレ1分40秒・needle・連絡急増)
espn.com
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Deflategate's 'Textgate': Pats staffers' texts paint picture of Brady's role
CBS Sports, 2015年5月6日 — 「the deflator」テキスト(2014年5月)とサイン入りグッズの授受
cbssports.com
↗
Full transcript of Ted Wells's conference call on Deflategate report
The Boston Globe, 2015年5月12日 — Wells の反論会見の全文文字起こし
bostonglobe.com
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Company defends its Deflategate findings used in Wells Report
The Boston Globe, 2016年9月21日 — Exponent が自社の科学分析を擁護
bostonglobe.com
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Ryan Grigson complained to NFL about Patriots' footballs both before and during AFC Championship Game
NBC Sports / Pro Football Talk, 2015年5月6日 — コルツ GM の試合前日メール原文
nbcsports.com
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Please, Patriots, give up the Deflategate fight
The Boston Globe, Dan Shaughnessy著, 2016年12月13日 — 「違反は軽微でも隠蔽対応が本質」とするコラム
bostonglobe.com
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