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GB
State of the 32 — Preview 2026

Green Bay Packers

グリーンベイ・パッカーズ / NFC North
Projected Record
11-6
Division
NFC North 1
Power Ranking
#08
2025 EPA OFF #4 / DEF #22
Tier
CONTENDERS
TIER 2 / 5
Outlook

問いは「Loveは本物か」ではない。本物と分かったLoveを主役に据える覚悟があるか

2025年のPackersはEPA/playで攻撃4位、パス攻撃3位。Jordan Loveはもう「いつか完成するQB」ではない。直近3年のEPA/pass playはリーグ2位で、27歳・先発4年目という身体能力と経験がちょうど重なる時期に入っている。

皮肉なのは、Loveが完成期に入った瞬間に、Green Bayが長年持っていた最大の強み——誰か1人が外れても次がいるというロースターの厚み——が薄くなっていることだ。Jordan MorganMatthew GoldenLukas Van Nessのように、以前なら「伸びれば上積み」だった若手が「伸びないと困る」選手へ変わった。

OLは3年連続で悪化している。Loveが受けたプレッシャー率は30.3%→34.5%→40.9%。そこへElgton JenkinsRasheed Walkerが同時に抜けた。CBも6ヤード以上を狙われたWRターゲットに限ればEPA/dropbackが30位で、下はTitansCowboysだけだった。さらにMicah Parsonsは前十字靭帯断裂で、本人の見通しでは少なくとも10月中旬まで戻らない。

だから今年の問いは「Jordan Loveは本物か」ではない。本物だと分かった今、Matt LaFleurが守備を守るためにランへ寄るのか、それともLoveに試合を預けて先に30点を取りに行くのか。そちらへ移っている。

2025 Team Profile

2025 REG · EPA — League percentile · Higher = Better
◀ OffenseDefense ▶
TotalPassRunTotalPassRun
Best
Pass Offense #3
Worst
Total Defense #22
Total Offense+0.11#4
Pass Offense+0.24#3
Run Offense-0.03#17
Total Defense+0.04#22
Pass Defense+0.09#20
Run Defense-0.03#17

2025年のPackersは攻撃のチームだった。EPA/playは攻撃4位・パス攻撃3位に対し、守備は22位・パス守備20位。ラン攻撃17位という数字は、アーリーダウンでリーグ3位級にランへ寄っていた設計の結果でもある。数字上これだけ効率的なQBを抱えながらランで時計を進めるのか、という問いはこの内訳から出ている。

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What Changed

20252026
Positive

Vertical Passing

2025年のパス攻撃はEPAで3位、攻撃全体も4位。Christian WatsonTucker Kraftが同時に健康なら、ディープとアンダーニースの両方でカバーを引き裂ける。Watsonは復帰後の約9試合でEPA/target 7位・yards per route run 5位、Kraftは在籍時の攻撃が0.3 EPA/dropbackで、受球489ヤードのうち351ヤードがYACだった。この2人が前年に同時出場したのはわずか54スナップ。今年のベストケースは新しい武器を足したことではなく、既にあった2つを初めて同時に長く使えることにある。

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Negative

Pass Defense

2025年のパス守備はEPAで20位、守備全体は22位。CBは6ヤード以上を狙われたWRターゲットに限れば30位だった。そこへMicah Parsonsが少なくとも10月中旬まで不在で、Kingsley Enagbareも退団。開幕ラインナップから前年のプレッシャーの56%が消える。新DCのJonathan Gannonは歴史的にブリッツを多用しないコーチで、PhiladelphiaでもArizonaでもブリッツ率が24.5%を超えた年はない。Parsonsが戻るまでは、自分の通常運転より攻撃的である必要がある。

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Key Player
Jordan Love
QB · 7TH SEASON · GB

直近3年のEPA/pass playはリーグ2位。悪いプレーは目立つが、ネガティブプレーそのものの頻度は少ない。周囲の穴が増えた今年は、トップ10QBで足りるかMVP級まで要るかがチーム全体の上限を決める。

Player Profile
Key Coach / Staff
JG
Jonathan Gannon
Defensive Coordinator · 2026年就任

Arizonaのヘッドコーチから守備の責任者として戻ってきた。歴史的にブリッツを多用しないコーチだが、Parsonsが戻るまでの数週間だけは通常運転より攻撃的である必要がある。プレシーズンではEdgerrin Cooperをプレッシャー要員に使う案が試されていた。

Coach Profile
Coaching Staff
Additionsデプス1〜2番手のみ · 右列 = 現在のデプスチャート上の位置
FA / Trade
2-52Brandon CisseCB · South CarolinaRCB #1
3-77Chris McClellanDL · MissouriRDE #3
4-120Dani Dennis-SuttonEDGE · Penn StateWLB #3
5-153Jager BurtonC · KentuckyC #2
6-201Domani JacksonCB · Alabama
6-216Trey SmackK · FloridaPK #1
Departures2025年のデプス1〜2番手のみ

Upgrade / Downgrade by Position

↑ Upgrade · ↓ Downgrade
DLUpgradeJavon Hargrave加入。Colby Wooden退団を上回る内側の補強。
LBUpgradeZaire Franklin加入。Quay Walker退団の穴を経験で埋める。
OLDowngradeJenkinsRasheed Walkerが同時退団。3年連続で悪化しているプレッシャー率への追い打ち。
EDGEDowngradeGaryEnagbareが退団し、Parsonsは10月中旬まで不在。
Key Question

WILL LAFLEUR HAND THE GAME TO LOVE?

Matt LaFleurは守備を守るためにランへ寄るのか、それともLoveに試合を預けて30点以上を取りに行くのか。2025年のGreen Bayはアーリーダウンでリーグ3位級にランへ寄っていた。Josh Jacobsを計算できない可能性がある今年は、run-heavyを維持する理由がさらに弱い。守備が22位のままなら、答えは自然と一方へ寄るはずだが、それを実際にやるかは別の話になる。

W01
@MIN
W02
@NYJ
W03
ATL
W04
@TB
W05
CHI
W06
DAL
W07
@DET
W08
CAR
W09
@NE
W10
MIN
W11
BYE
W12
@LAR
W13
@NO
W14
BUF
W15
MIA
W16
@CHI
W17
HOU
W18
DET
@ = Away■ Divisional□ Bye (W11)
Strength TimelineY = 対戦相手の2025勝率
.750.500.250
@MIN
01
@NYJ
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ATL
03
@TB
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CHI
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DAL
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CAR
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09
MIN
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BYE
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@LAR
12
@NO
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BUF
14
MIA
15
@CHI
16
HOU
17
DET
18
Toughest — W16–18 @CHI / HOU / DETSoftest — W02–04 @NYJ / ATL / @TBDivisional cluster — W01・W05・W07・W10・W16・W18Bye — W11
Projection
Record
11-6
Division
NFC North 1位

開幕@MIN、第5週CHI、第7週@DETと前半から地区戦が続き、最終3週も@CHI・HOU・DETで終わる。Parsons不在の序盤をどれだけ落とさずに抜けられるかが、そのまま地区優勝の可否になる。

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