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WAS
State of the 32 — Preview 2026

Washington Commanders

ワシントン・コマンダーズ / NFC East
Projected Record
6-11
Division
NFC East 4
Power Ranking
#26
2025 EPA OFF #19 / DEF #29
Tier
FRINGE
TIER 4 / 5
Outlook

Danielsのルーキー契約の期間を、支えるロースターがまだ出来ていない

2024年の躍進からわずか2年で、現在のWashingtonはQBを除けばロースターの作り方をリーグ最下位に置いても迷わない、とまで言われている。2024・2025年の14指名のうち確実に成功と言えるのはJayden Danielsくらい、という厳しい整理もある。

今年の問いは2024年の魔法をもう一度起こせるかではない。Danielsが本当にフランチャイズQBなのかを再確認しながら、そのルーキー契約の期間を支えるロースターをまだ作り直せるかになる。DanielsはNFL3年目で、負傷と不安定さが目立った2年目からの巻き返しを評価する年。2025年はDaniels出場時の攻撃の数字がMarcus Mariota出場時より悪かったという反証も残っている。

OCとDCはともに新任。David Bloughは31歳で初めてNFLでプレーコールを任される。2025年にアシスタントQBコーチからシーズン中にQBコーチへ昇格したばかりで、どの系統をどう混ぜるのかは完全な未知数になる。DCのDaronte JonesはMinnesotaから来たBrian Flores系で、Quinn守備のシングルハイとマン中心から、相手の見せ方に応じて大きく変えるVikings型を目指す。

守備はFAで大量に補強した。Odafe OwehK'Lavon ChaissonNick CrossAmik RobertsonRasul DouglasTim Settleを入れ、1巡7位でSonny Stylesを取っている。ただしBobby WagnerMarshon LattimoreVon Millerが同時に抜けており、良くなっても支払っただけになりやすい構造でもある。

2025 Team Profile

2025 REG · EPA — League percentile · Higher = Better
◀ OffenseDefense ▶
TotalPassRunTotalPassRun
Best
Run Offense #8
Worst
Pass Defense #30
Total Offense-0.00#19
Pass Offense-0.01#23
Run Offense+0.01#8
Total Defense+0.14#29
Pass Defense+0.23#30
Run Defense+0.05#28

2025年のCommandersは守備で沈んだチームだった。EPA/playは攻撃19位・守備29位で、パス守備30位・ラン守備28位。攻撃はラン8位に対しパス23位と、Danielsの2年目が数字に出ている。今年FAで守備に人を集めたのはこの29位のためだが、抜けた顔ぶれも大きいので純増とは言い切れない。

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What Changed

20252026
Positive

Pass Catchers

Terry McLaurinStefon Diggsが加わり、ルートの精度とゾーンへの対応で組める形が増えた。3巡でAntonio Williamsも取っている。Danielsは一人でロースターの評価を変えられるQBで、そこへ受け手の質が足されれば、パス23位という数字は上がる材料がある。攻撃側の補強としては方向が明確な部類になる。

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Negative

Offensive Line

CのTyler BiadaszChargersへ移り、内側が薄くなった。OLが崩れるとランとプレーアクション、そしてDanielsの健康が同時に壊れる。2025年は負傷と不安定さが目立った年で、そこを繰り返す余裕はない。31歳で初めてプレーコールを任されるDavid Bloughにとっても、正しそうなアイデアが実際の人員に合わない最大の要因がここになる。

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Key Player
Jayden Daniels
QB · 3RD SEASON · WAS

一人でロースターの評価を変えられるQB。2年目は負傷と不安定さが目立ち、Daniels出場時の攻撃の数字がMariota出場時より悪かったという反証も残っている。トップ10QBに自動的に入る段階ではない一方、トップ5級まで上がる結果も十分あり得る。今年はその再確認の年になる。

Player Profile
Key Coach / Staff
David Blough
Offensive Coordinator · 2026年就任

31歳で初めてNFLでプレーコールを任される。前年にアシスタントQBコーチからシーズン中にQBコーチへ昇格したばかりで、どの系統をどう混ぜるのかは完全な未知数。正しそうなアイデアが実際の人員に合わない可能性が、このチームで一番大きい変数になる。

Coach Profile
Coaching Staff
Additionsデプス1〜2番手のみ · 右列 = 現在のデプスチャート上の位置
FA / Trade
LBOdafe OwehWLB #1
DETim SettleLDE #1
1-7Sonny StylesLB · Ohio StateRILB #1
3-71Antonio WilliamsWR · ClemsonWR #3
5-147Joshua JosephsEDGE · TennesseeWLB #2
6-187Kaytron AllenRB · Penn StateRB #3
6-209Matt GulbinC · Michigan StateC #2
7-223Athan KaliakmanisQB · RutgersQB #3
Departures2025年のデプス1〜2番手のみ

Upgrade / Downgrade by Position

↑ Upgrade · ↓ Downgrade
WRUpgradeStefon Diggs加入。McLaurinと組める形が増える。
CBUpgradeAmik RobertsonRasul DouglasLattimore退団を数で埋める。
LBDowngradeBobby WagnerVon Millerが同時に退団。
OLDowngradeBiadasz退団。内側が薄くなった。
Key Question

CAN THEY STOP MAKING DANIELS CARRY EVERYTHING?

BloughDaronte Jonesが、もっと複雑で相手が嫌がるフットボールを組み立てることで、Danielsを一人でチームを背負う状態から解放できるか。Danielsを今後7〜8年のトップ10QBに自動的に入れる段階ではない一方、トップ5級まで上がる結果も十分あり得る。どちらに転ぶかは、周りが何を用意できるかで決まる。

W01
@PHI
W02
@DAL
W03
SEA
W04
IND
W05
NYG
W06
@SF
W07
BYE
W08
PHI
W09
LAR
W10
@NYG
W11
CIN
W12
@ARI
W13
@TEN
W14
HOU
W15
ATL
W16
@MIN
W17
@JAX
W18
DAL
@ = Away■ Divisional□ Bye (W07)
Strength TimelineY = 対戦相手の2025勝率
.750.500.250
@PHI
01
@DAL
02
SEA
03
IND
04
NYG
05
@SF
06
BYE
07
PHI
08
LAR
09
@NYG
10
CIN
11
@ARI
12
@TEN
13
HOU
14
ATL
15
@MIN
16
@JAX
17
DAL
18
Toughest — W01–03 @PHI / @DAL / SEASoftest — W11–13 CIN / @ARI / @TENDivisional cluster — W01・W02・W05・W08・W10・W18Bye — W07
Projection
Record
6-11
Division
NFC East 4位

開幕から@PHI・@DAL・SEAと重く、地区戦も第1・2週に固まっている。守備はFAで数を揃えたが純増とは言い切れず、今年は順位よりDanielsの再確認とロースターの作り直しで測るべき年になる。

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