Stade de France(スタッド・ド・フランス)

スタッド・ド・フランスの収容人数は、会場公式の案内でサッカー・ラグビー配置時80,000人。Paris北郊のSaint-Denisにあり、1998年のサッカーワールドカップ決勝からParis 2024までを迎えてきた国立スタジアムです。2026年10月25日には、フランス初のNFLレギュラーシーズンゲームが予定されています。
会場の特徴
収容人数はイベントの配置で変わります。公式の目安はサッカー・ラグビー80,000人、陸上78,000人、中央ステージのコンサートでは最大100,000人。ここで掲載する80,000人はNFL仕様の販売席数や当日の入場者数を示す数字ではありません。
客席の一部を動かし、球技と陸上の両方に対応する多目的構造です。楕円形の大屋根は18本のマストで支えられ、客席を覆う一方、フィールド上空は開いています。屋根付きドームとは異なるため、観戦時は天候への備えも必要です。
歴史
1998年FIFAワールドカップの開催に向け、Saint-Denisの旧ガス工場用地に建設されました。同大会の決勝でフランス代表がブラジルを破った場所として知られ、サッカーとラグビーのフランス代表が使う大舞台となりました。
その後もラグビーワールドカップ、UEFAチャンピオンズリーグ決勝などを開催。2024年にはParisオリンピック・パラリンピックの会場となり、球技、陸上、大型コンサートを受け入れる役割を続けています。
NFL国際試合
2026 NFL Paris Gameは10月25日、Pittsburgh Steelers対New Orleans Saintsで開催予定です。Saintsがホーム扱いとなるレギュラーシーズン第7週の試合で、NFLにとってフランスで初めてのレギュラーシーズン開催となります。
2026年9月3日時点では開催前です。NFL用の座席配置、入場口、持込品、チケット条件は通常のサッカー・ラグビー開催と同一とは限らないため、NFLのParis Game案内と会場の当日案内を確認してください。
観戦時のアクセス
運行・駐車条件は試合日ごとに変わるため、出発前に会場公式案内を確認してください。
主要空港
日本から向かう際の主要空港はシャルル・ド・ゴール空港(CDG)。空港からの移動と入場待ちを別に見積もり、到着日の観戦は入国審査や航空便の遅延も考慮してください。
中心街から
Paris中心部からはGare du NordまたはChâteletでRER B・Dを利用できます。会場公式の目安はGare du Nordから最寄り駅までB線で4分、D線で5分。ただし列車内の時間であり、駅からの徒歩・混雑・セキュリティ検査は含みません。
公共交通
RER BはLa Plaine – Stade de France、RER DはStade de France – Saint-Denisで下車。メトロ13号線のSaint-Denis – Porte de Paris、14号線のSaint-Denis – Pleyelも選択肢です。似た駅名でも位置が異なるため、チケットの入場口に合う経路を公式アクセス図で確認し、帰路の運行・工事情報も調べておきましょう。
車・駐車場
会場は公共交通での来場を推奨しています。車で向かう場合はイベント用駐車券を事前に確認し、指定ルートを利用してください。公式案内では試合日に会場周辺の交通規制が実施されるため、一般道で入口付近まで送迎できるとは限りません。
位置
48.9245, 2.3601